女性をどう見ているか
結婚して子どもを持つ身になった今。一人の男として女性をどのような目で見ているか、一度まとめておく必要性を以前から感じていた。
もちろん、今でも女性は大好き。だって、参加する飲み会の事前情報でそこに女性がいるかいないを知った瞬間にテンションが変わるんだもの。でもだからといって情事的なことを起こそうという気はない。それは家族を裏切れないとか、ええかっこしい的な理由ではなく単純に情事を起こすような人生を生きたいと思っていないから。優先順位が低いと言ってもいいかもしれない。
ただそれと矛盾しているようだが、女性として意識できる相手の基準ラインは情事を起こす可能性があるかどうか。それだけの色気を感じる相手なのかが大切なのだ。そこに年齢は関係ないし、一般的に言うキレイかどうかも大した問題ではない。ちなみに女優の片瀬那奈や松下奈緒に女性を意識するのは難易度が高い。飲み会にいたら嬉しいけど。笑
男女間の友情は成立するかといったテーマを扱う番組がたまにある。個人的には成立はすると思う。でももし友人と思っていた女性から、私のことは女性として意識している？と訊かれたら、その件は一旦自社に持ち帰らせてください、などと決裁権のない営業マンのような対応をしてその場をしのぎ、改めてその相手との関係性について考えると思われる。
女の子が生まれてからというもの、出会う女性出会う女性、数年前はこの人もあんな感じだったんだよな～と自分の子どもを頭に浮かべるようになった。子どもの成長に伴い、今後もっといろんな視点で女性というものを見ることになる。結果、情事の発生確率が上がってしまったら大変。いや、やっぱりその人生はないな。
