家族デーゲーム

親孝行の正体を探っていくブログです。

対社会

青春のあいうえお

おまえ、溶接するぞ。

「不適切なモノ」の定義とは

男の子の局部は生後どれくらいを境に不適切な映像として扱われるか。これはとても重要な問題である。以前友人と時間のかぎり議論を尽くした内容でもあるが、最後まで結論は出なかった。

リスナー喜ばせタイプの音楽家

以前の出張の折、新幹線の隣の席に音楽家が乗り合わせた。新幹線のぞみも悪くないが、みずほの方が車内は狭い割にシートゆったりで、カブいた感じがなんか好き。きっと隣の音楽家もそう考えた上のこの相席に違いない。

友達は100人もいらない

ある対談を見た。その両名はともに友達の少ない幼少期を過ごしたらしかった。友達の少ない子=社交性の劣った子という見方は多くの人が知らず知らずのうちに刷り込まれた洗脳のようなもの。

友達、兄妹、恋人、結婚相手

男女の集う飲み会で異様に盛り上がるゲームをあなたは知っているだろうか。生涯を通して3ケタの数の合コンを経た中でこのゲームだけはハズしたことがない。

イジメ・ダメ・ゼッタイの真実

いじめを苦に亡くなった子どもたち。大変酷な言い方だが、その原因は親にある。

裕福と貧困のあいだ

「世の中は金だ」。裕福な人間がこう言えば、そんな事ねえよと我々庶民は反発したがる。でも、そんなことなくもねえよと個人的には思う。だっていろんな心配事のベースには金が絡んでいるから。

店は空いているのに席は空いていない

世の中には悲しいことが多すぎる。客が帰ってずいぶん経つ飲食店にていつまでも食器が下げられない光景もその一つ。

たびたびお世話になります

大人が電話口で発する第一声、輝く第1位は「お世話になります」で間違い。いつも何気なく使ってきたこのお世話になります。ただ、最近アレコレ考えているうち、お世話になってるどころの騒ぎじゃねえな、ということに行き着いてしまった。

青春の恋バナは共通言語

大人の特権の一つ。青春時代の淡い恋の話に花を咲かせること。

どこまでのちょっかいが許されるか

保育園の頃の話。当時男子みんなの憧れる女の子がいた。年齢的にまだ女性を手中に収める術を知らない園児たちは、とあるイベントを園内に提示した。

二つの人生は生きれない

むかし、「if~もしも」というドラマがあった。自分と同年代以上であればきっと記憶に残っているはず。

女性の笑顔は最強の武器である

憧れや羨みの類いは男より女の方が敏感である。女性ファッション誌の種類の多さなどは端的にそれを語っている。言い方は悪いが、読者とモデルの格差をうまく見せることにより、読者の購買意欲を掻き立てるのが発信者側の意図。

新聞配達と親孝行

中学時代というのは誰にとっても淡い思い出の塊に違いない。淡い思い出の一つに、個人的には新聞配達が挙げられる。3年間やっていた。新聞配達といえば、世間的には「家計を助ける親孝行な子ども」というイメージだろうか。

プライベートに踏み込む子羊たち

芸能レポーターという職業は大変である。なぜなら、人生の貴重な時間を他人のプライベート調査に費やしそれを生業としなければならないからである。自分は一体何のために生きているのか。そう問う日も少なくないのではないか。

くわえタバコと親孝行

信号待ちをしていると、向かいの歩道にタバコをくわえたおばはんが立っていた。まあ、おばはんと言ってもこちらより少し上の40代前半といったとこか。

センスセンス言うてから

あまりにも多くの人が他人のセンスにケチをつけたがる。ちなみに、My辞書によるとセンスとは、「人生で経験してきたあらゆることを本人がどのように解釈し今に至っているかを端的に示したもの」と出る。

未来ある人たちを生かそう

「楢山節考」という映画がある。簡単にいうと、役に立たない老人を山に捨てるという話。親孝行について考えるブログにしてはかなり挑発的なテーマ。

たらい回しという親不幸

先日たらい回しにされた。たらい回しをwikipediaで調べた。「面倒な案件を部署間で押しつけ合う責任逃れ」とあった。そうか。俺という人間は面倒な案件なのか。

大切に思う気持ちをどう表現するか

友人の家族数組と一泊旅行をした。事情があって今回はソロでの参加となった。行きの車中、なかなか妊娠できないことを焦る女性の心理の話になった。高齢であるなどの理由を除いては、その焦りや不安の正体は「常識や他者との比較」によるものだろう。比較し…

セックスレスとはひとつの流行り言葉に過ぎない

前回セックスレスについての記事を書きながら一つだけ気になったことがあった。それは、昔の人たちの夜の営み度合いはどうだったのか?ということ。現在のセックスレス率が全体の45%という数字に加え、現代人が昔の人たちよりもあきらかに回数が減ってること…

セックスレスとは悩むような問題なのか

以前、NHKがセックスレス夫婦の実態を放送していた。夜の営みが1ヶ月以上ない夫婦が日本では45%ほどいるらしい。キャスターは言った。「深刻な問題ですので、どうか恥かしがらずにVTRをご覧ください」。いいぞ、キャスター。だがそれはあんたの意見か、それ…

結婚しない理由に金を登場させる男たち

少子化について知人と話した。巷では緩和策としてよく賃金の向上を挙げるが、視点がズレているように思う。そのズレ具合はまるで、「金がないから今は結婚しない」と言うありがちな男と同様。今ないのなら、近い将来もきっとない。

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