家族デーゲーム

親孝行の正体を探っていくブログです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

good night パパ

子どもが2歳と9ヶ月になる。

働く母の姿

確定申告の準備はもうお済みだろうか。

青春のあいうえお

おまえ、溶接するぞ。

女性をどう見ているか

結婚して子どもを持つ身になった今。一人の男として女性をどのような目で見ているか、一度まとめておく必要性を以前から感じていた。

昔の恋人は仲介人

ニッポン放送のテレフォン人生相談には、日々雑多な相談ごとが持ち込まれる。

心を満足させるために

大人のおもちゃの定番「お酒」とどのように付き合っていくかは重要な問題である。

ガンダムと父親とゲイバー

友人と飲み会を開いた。話の主はガンダムと河童についてだった。

気を抜けない間柄

この世の中でもっとも恐ろしい奇襲攻撃。

生徒と教師の信頼関係

叱られるとき、教科書の角を頭に突き刺される。我々と教師のコミュニケーションを取る手段の一つだった。

表現者の悲しみ

不感症である。

「不適切なモノ」の定義とは

男の子の局部は生後どれくらいを境に不適切な映像として扱われるか。これはとても重要な問題である。以前友人と時間のかぎり議論を尽くした内容でもあるが、最後まで結論は出なかった。

子どものマイブーム

子どもが2歳8ヶ月になる。最近嫁の苛立ちがピークに達しているのが分かる。たしかに、言うことをことごとく聞かない。

リスナー喜ばせタイプの音楽家

以前の出張の折、新幹線の隣の席に音楽家が乗り合わせた。新幹線のぞみも悪くないが、みずほの方が車内は狭い割にシートゆったりで、カブいた感じがなんか好き。きっと隣の音楽家もそう考えた上のこの相席に違いない。

友達は100人もいらない

ある対談を見た。その両名はともに友達の少ない幼少期を過ごしたらしかった。友達の少ない子=社交性の劣った子という見方は多くの人が知らず知らずのうちに刷り込まれた洗脳のようなもの。

野球にありがとう

何年か前の春の選抜高校野球を父親と見た。その昔父親は息子をあのマウンドに立たせるために時間と労力を注いだ。

友達、兄妹、恋人、結婚相手

男女の集う飲み会で異様に盛り上がるゲームをあなたは知っているだろうか。生涯を通して3ケタの数の合コンを経た中でこのゲームだけはハズしたことがない。

団塊世代の親へ

テレビを見なくなって久しいが、この番組だけは親に見てもらえると嬉しいと感じるものがある。それは毎週金曜の20時からNHKで放送中の「団塊スタイル」という番組だ。主な対象はシニア層で、自在な生き方を一緒に考えていこうというメッセージを発信している…

対人論、浮気論、生命論

嫁と付き合って8年になる。お互いに今38だから、私の30代はあなたでしたと言い切ることできる。これから、私の40代はあなたでした。私の50代はあなたでした。結果、私の人生はあなたでしたと言い切ることができたらどんなにいいだろうと今日時点は思っている…

イジメ・ダメ・ゼッタイの真実

いじめを苦に亡くなった子どもたち。大変酷な言い方だが、その原因は親にある。

負の遺産を断ち切る親孝行

父親に逆らうつもりはなかった。でも、職につくまでの間、兄と自分は父親が望むような道をことごとく進まなかった。ウチの父親は「私立高校に行くのはバカな人間たちだ」という考えがあった。きっと先祖から受け継がれた負の遺産。

自分を送り届ける親孝行

70歳目前の母親。ペン習字に手話、そして地元の民生委員など。彼女は最近とても忙しくなかなか連絡が取れない。年老いてゆく親が家の中に篭ることを心配する世間様には申し訳ないが、我が家においてその心配は全く不要である。

第一印象から決めてました

大人8対子ども8のBBQコンパをした。第一印象を聞かれた俺は、往年のねるとん紅鯨団よろしく小声で、「右から二番目」と最年少である我が子を選んだ。

代償としての親孝行

先日娘に傷物にされた。寝かしつけ中、暗闇の中でこちらに差し出された娘の指が目の玉に命中した。かなりの衝撃にたまらずうずくまった。翌朝目を覚ましてすぐ、痛さと涙でまともに目が開けられなかった。

親子で踊ろうヤーヤーヤ

最近我が家ではNHKのEテレ「おかあさんといっしょ」が何度も繰り返し流される。

女性として。母として

出張先で知人の女性と食事をした。子どもが3人、孫が4人いるという50代の女性。2年前に知り合って以来、会うのは2度目。

一線を画す親孝行

子どもの成長に感心する。つい先日の正月では親族みんなにその愛くるしい笑顔を振りまき癒しを与えた。この可愛さが一生続けばいいのにと思うがそれは叶わない。何事も期限があるからその一瞬一瞬を大切にしなければならない。

裕福と貧困のあいだ

「世の中は金だ」。裕福な人間がこう言えば、そんな事ねえよと我々庶民は反発したがる。でも、そんなことなくもねえよと個人的には思う。だっていろんな心配事のベースには金が絡んでいるから。

思い出の中のあなた

数年前、自分と嫁のばあちゃんが両方逝った。葬式前夜、ばあちゃんの作る手料理の話が両家で出た。

人は見掛けにしかよらない

人は思っている以上に他人の顔を見ていない。そして、思っている以上に自分の顔も見ていない。

ウソをついてはいけないよ

多くの大人が見落としていること。それは、今の自分が一番幸せであるという事実。「幸せ」というとなんだかフワフワした言葉でくすぐったい。でも他にいい言葉が浮かばないから、とりあえず今はそうしておこう。

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