家族デーゲーム

親孝行の正体を探っていくブログです。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

イジメ・ダメ・ゼッタイの真実

いじめを苦に亡くなった子どもたち。大変酷な言い方だが、その原因は親にある。

負の遺産を断ち切る親孝行

父親に逆らうつもりはなかった。でも、職につくまでの間、兄と自分は父親が望むような道をことごとく進まなかった。ウチの父親は「私立高校に行くのはバカな人間たちだ」という考えがあった。きっと先祖から受け継がれた負の遺産。

自分を送り届ける親孝行

70歳目前の母親。ペン習字に手話、そして地元の民生委員など。彼女は最近とても忙しくなかなか連絡が取れない。年老いてゆく親が家の中に篭ることを心配する世間様には申し訳ないが、我が家においてその心配は全く不要である。

第一印象から決めてました

大人8対子ども8のBBQコンパをした。第一印象を聞かれた俺は、往年のねるとん紅鯨団よろしく小声で、「右から二番目」と最年少である我が子を選んだ。

代償としての親孝行

先日娘に傷物にされた。寝かしつけ中、暗闇の中でこちらに差し出された娘の指が目の玉に命中した。かなりの衝撃にたまらずうずくまった。翌朝目を覚ましてすぐ、痛さと涙でまともに目が開けられなかった。

親子で踊ろうヤーヤーヤ

最近我が家ではNHKのEテレ「おかあさんといっしょ」が何度も繰り返し流される。

女性として。母として

出張先で知人の女性と食事をした。子どもが3人、孫が4人いるという50代の女性。2年前に知り合って以来、会うのは2度目。

一線を画す親孝行

子どもの成長に感心する。つい先日の正月では親族みんなにその愛くるしい笑顔を振りまき癒しを与えた。この可愛さが一生続けばいいのにと思うがそれは叶わない。何事も期限があるからその一瞬一瞬を大切にしなければならない。

裕福と貧困のあいだ

「世の中は金だ」。裕福な人間がこう言えば、そんな事ねえよと我々庶民は反発したがる。でも、そんなことなくもねえよと個人的には思う。だっていろんな心配事のベースには金が絡んでいるから。

思い出の中のあなた

数年前、自分と嫁のばあちゃんが両方逝った。葬式前夜、ばあちゃんの作る手料理の話が両家で出た。

人は見掛けにしかよらない

人は思っている以上に他人の顔を見ていない。そして、思っている以上に自分の顔も見ていない。

ウソをついてはいけないよ

多くの大人が見落としていること。それは、今の自分が一番幸せであるという事実。「幸せ」というとなんだかフワフワした言葉でくすぐったい。でも他にいい言葉が浮かばないから、とりあえず今はそうしておこう。

靴ひもを結んでぼちぼちと

高校球児の涙を見るとつい誘われてしまう。

テレホンカードの寿命のように

対話は大事だ。以前の帰省でそれを強く思った。

頼ることが親孝行に通ずる

子どもが風邪をひいた。心よりお慶び申し上げます。これからもいろんな経験をするんだぞ。人生は経験がすべてなのだから。

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