家族デーゲーム

親孝行の正体を探っていくブログです。

対父親

ガンダムと父親とゲイバー

友人と飲み会を開いた。話の主はガンダムと河童についてだった。

野球にありがとう

何年か前の春の選抜高校野球を父親と見た。その昔父親は息子をあのマウンドに立たせるために時間と労力を注いだ。

負の遺産を断ち切る親孝行

父親に逆らうつもりはなかった。でも、職につくまでの間、兄と自分は父親が望むような道をことごとく進まなかった。ウチの父親は「私立高校に行くのはバカな人間たちだ」という考えがあった。きっと先祖から受け継がれた負の遺産。

人が亡くなる瞬間に立ち合うこと

今日はある人の命日。その人には写真でしか会ったことがない。その人のお嬢さんを今大切にお預かりしている。当時38歳だったらしい。自分も今38歳だ。可愛くて仕方のない育ちざかりの子どもとこの歳にしてお別れするのはとても寂しい。

田舎暮らしと親孝行

テレビもねえ。ラジオもねえ。車もそれほど走ってねえ。

自分に合った親孝行のやり方

父親の影響について、友人と意見を交わした。お互い父親の嫌な部分は多々あるけれど、でもそれは父親オリジナルのものではなく、父親もまたその父親の影響を受けその嫌な部分を持ち合わせるに至ったのだという結論になった。

知らないフリをするという親孝行

先日、父親がまた一つ歳を重ねた。我々の親世代といえば、だいたい70歳前後だろう。本人は認めないが、70歳といえば初老だ。そんな初老の父親は祝いの酒でも飲み干し、すでに眠りについた頃だろうと予想しながら、一応20時におめでとうコールを鳴らしてみた。

オレオレ詐欺。犯人には一刻も早く転職を勧める

まさかウチの親にかぎってオレオレ詐欺を信じてしまうところだった事件

父親の機嫌はプロ野球の結果による

決して音質の良くないAMラジオから流れてくる巨人の負け戦に、運転席の父親は苛立ちを隠しきれない様子でいた。

昼間のパパはちゃんと働いている

先日知人から、自分の職場に外注業者として来ていた父親とバッタリ会った、という話を聞いた。普段顔を合わせても何を話してよいか分からないのに、仕事場で会うとなったら尚更、どう反応していいか分からず困ったと苦笑いしていた。

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