対嫁
結婚して子どもを持つ身になった今。一人の男として女性をどのような目で見ているか、一度まとめておく必要性を以前から感じていた。
ニッポン放送のテレフォン人生相談には、日々雑多な相談ごとが持ち込まれる。
嫁と付き合って8年になる。お互いに今38だから、私の30代はあなたでしたと言い切ることできる。これから、私の40代はあなたでした。私の50代はあなたでした。結果、私の人生はあなたでしたと言い切ることができたらどんなにいいだろうと今日時点は思っている…
数年前、自分と嫁のばあちゃんが両方逝った。葬式前夜、ばあちゃんの作る手料理の話が両家で出た。
パパ会なるものを不定期開催で立ち上げた。
これから結婚式の準備を始めようとしている知人に相談された。どれくらいお金が掛かるものかと。
世の夫婦が離婚する理由は何だろう。多くは子育てに対する考えの相違だと聞くが、それはあたりまえのこと。お互いが自分の育ってきた環境の常識を主張することは見えているのだから。ただ、それ自体は子どもには関係のないこと。
近々結婚式を挙げる方々、お日柄もよく誠におめでとうございます。先輩としてあなた方に助言できるとしたら、結婚して良かったですか?という質問には、「相手による」としか答えられないということです。
赤ちゃんを持つお母さんたちが逃しているもの。それは、あらゆる「一番いい状態」である。たまに会う女性の友人や同級生がそういった空気を持ち合わせていなかったこともあり、大して気にも留めていなかったが、でもたしかに彼女たちは、一番いい状態を頻繁…
「やることもなく ただ体いじりあって こんな日がずっと続いてく気がした」。そんな休日。