家族デーゲーム

親孝行の正体を探っていくブログです。

2016-01-01から1年間の記事一覧

パパからママへの親孝行

パパ会なるものを不定期開催で立ち上げた。

店は空いているのに席は空いていない

世の中には悲しいことが多すぎる。客が帰ってずいぶん経つ飲食店にていつまでも食器が下げられない光景もその一つ。

布団の中の親孝行

早朝の静かな時間にパソコンの前で言葉を繋いでいく。貴重な時間。外は真っ暗。学生時代の新聞配達を思い出す。

甘えん坊サークルの正体

先日ある事実に気付いてしまった。それは、なんだかんだ言っても自分のことが本当に嫌いだと思っている人間はいないということである。

たびたびお世話になります

大人が電話口で発する第一声、輝く第1位は「お世話になります」で間違い。いつも何気なく使ってきたこのお世話になります。ただ、最近アレコレ考えているうち、お世話になってるどころの騒ぎじゃねえな、ということに行き着いてしまった。

子どもの成長こそが親孝行

子どもが2歳6ヶ月になる。どこに出しても恥ずかしくない可愛さ、面白さを兼ね備えた子にすくすくと育っている。

年賀状のキャッチボール

未だに年賀状の宛名を手書きしている。当初の理由は、プリンタが壊れたから。

小説の持つメッセージ

柳広司という作家がいる。彼のスパイ小説は最高である。そんな彼のメッセージは至ってシンプル。「囚われてはいけない」。

反省の意味での親孝行

学生の頃、女子高生をよく家に連れ帰っていた。コンパなど、会の終わり時間が遅くなりすぎて家に帰れなくなってしまった子たちだ。

もし私がいなくなったら

あなたの人生からもし私がいなくなったら困りますか?。

写真が一枚もない間柄

大切な友人と再会した。居酒屋の個室に通された。会話の中心は先日亡くなった友人のお父さんのことだった。

人が亡くなる瞬間に立ち合うこと

今日はある人の命日。その人には写真でしか会ったことがない。その人のお嬢さんを今大切にお預かりしている。当時38歳だったらしい。自分も今38歳だ。可愛くて仕方のない育ちざかりの子どもとこの歳にしてお別れするのはとても寂しい。

青春の恋バナは共通言語

大人の特権の一つ。青春時代の淡い恋の話に花を咲かせること。

家庭を持って親孝行を果たす

これから結婚式の準備を始めようとしている知人に相談された。どれくらいお金が掛かるものかと。

喧嘩のすすめ

自分と友人の腕っぷしの強さの比較は年ごろの少年たちが最も興味を示すものの一つ。昔はゲームセンターにパンチングマシンなるものが置いてあった。

タクシーラウンジと親孝行

意中だった女性との思い出話である。酒の力を存分に借りることで互いの会話が和み、気付けば終電を逃すくらいの時間になっていた。たまたま拾ったタクシーは革張りの高級そうなタクシーだった。

どこまでのちょっかいが許されるか

保育園の頃の話。当時男子みんなの憧れる女の子がいた。年齢的にまだ女性を手中に収める術を知らない園児たちは、とあるイベントを園内に提示した。

3番目の帰る場所

「帰省したときに必ずこれをやる」。地元を離れて暮らす人の中でそう決めているナニかを持つ人がどれくらいいるだろう。

二つの人生は生きれない

むかし、「if~もしも」というドラマがあった。自分と同年代以上であればきっと記憶に残っているはず。

田舎暮らしと親孝行

テレビもねえ。ラジオもねえ。車もそれほど走ってねえ。

女性の笑顔は最強の武器である

憧れや羨みの類いは男より女の方が敏感である。女性ファッション誌の種類の多さなどは端的にそれを語っている。言い方は悪いが、読者とモデルの格差をうまく見せることにより、読者の購買意欲を掻き立てるのが発信者側の意図。

子どもの名前をどう決めるか

この1ヶ月、子どもの言葉の成長が目覚ましい。特にヒアリング力。こちらの言っていることのほとんどをきっと分かっている。

自分に合った親孝行のやり方

父親の影響について、友人と意見を交わした。お互い父親の嫌な部分は多々あるけれど、でもそれは父親オリジナルのものではなく、父親もまたその父親の影響を受けその嫌な部分を持ち合わせるに至ったのだという結論になった。

ネーミング of the year

合コンと称される飲み会には参加者の数だけ思惑がある。特定の相手を見つけること以外にも、何か貴重な情報を持ち帰り得るという意味でとても重要な場だと考える。たくさんの合コンから得た一番の収穫。それはネーミングの大切さではなかろうか。

新聞配達と親孝行

中学時代というのは誰にとっても淡い思い出の塊に違いない。淡い思い出の一つに、個人的には新聞配達が挙げられる。3年間やっていた。新聞配達といえば、世間的には「家計を助ける親孝行な子ども」というイメージだろうか。

卒業アルバムを開くタイミング

卒業アルバムを開くとしたらそれはどういう時か。付き合い立ての彼氏彼女に昔の容姿を迫られた時。久々に開かれる同窓会の前の日の晩。急に逝ってしまった同級生を思う時。それとも。。

生きてきた時間の確認

この場を通じて自分がやっていること。それは親孝行や家族の在り方を探る事ともう一つ。生きてきた時間の確認である。

プライベートに踏み込む子羊たち

芸能レポーターという職業は大変である。なぜなら、人生の貴重な時間を他人のプライベート調査に費やしそれを生業としなければならないからである。自分は一体何のために生きているのか。そう問う日も少なくないのではないか。

くわえタバコと親孝行

信号待ちをしていると、向かいの歩道にタバコをくわえたおばはんが立っていた。まあ、おばはんと言ってもこちらより少し上の40代前半といったとこか。

センスセンス言うてから

あまりにも多くの人が他人のセンスにケチをつけたがる。ちなみに、My辞書によるとセンスとは、「人生で経験してきたあらゆることを本人がどのように解釈し今に至っているかを端的に示したもの」と出る。

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