2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
パパ会なるものを不定期開催で立ち上げた。
世の中には悲しいことが多すぎる。客が帰ってずいぶん経つ飲食店にていつまでも食器が下げられない光景もその一つ。
早朝の静かな時間にパソコンの前で言葉を繋いでいく。貴重な時間。外は真っ暗。学生時代の新聞配達を思い出す。
先日ある事実に気付いてしまった。それは、なんだかんだ言っても自分のことが本当に嫌いだと思っている人間はいないということである。
大人が電話口で発する第一声、輝く第1位は「お世話になります」で間違い。いつも何気なく使ってきたこのお世話になります。ただ、最近アレコレ考えているうち、お世話になってるどころの騒ぎじゃねえな、ということに行き着いてしまった。
子どもが2歳6ヶ月になる。どこに出しても恥ずかしくない可愛さ、面白さを兼ね備えた子にすくすくと育っている。
未だに年賀状の宛名を手書きしている。当初の理由は、プリンタが壊れたから。
柳広司という作家がいる。彼のスパイ小説は最高である。そんな彼のメッセージは至ってシンプル。「囚われてはいけない」。
学生の頃、女子高生をよく家に連れ帰っていた。コンパなど、会の終わり時間が遅くなりすぎて家に帰れなくなってしまった子たちだ。
あなたの人生からもし私がいなくなったら困りますか?。
大切な友人と再会した。居酒屋の個室に通された。会話の中心は先日亡くなった友人のお父さんのことだった。
今日はある人の命日。その人には写真でしか会ったことがない。その人のお嬢さんを今大切にお預かりしている。当時38歳だったらしい。自分も今38歳だ。可愛くて仕方のない育ちざかりの子どもとこの歳にしてお別れするのはとても寂しい。
大人の特権の一つ。青春時代の淡い恋の話に花を咲かせること。
これから結婚式の準備を始めようとしている知人に相談された。どれくらいお金が掛かるものかと。
自分と友人の腕っぷしの強さの比較は年ごろの少年たちが最も興味を示すものの一つ。昔はゲームセンターにパンチングマシンなるものが置いてあった。